アクセス・営業のご案内
MAGNOLIA COFFEE ROASTERS:
スペシャルティコーヒー豆販売専門店(喫茶・カフェ・ランチの営業はございません/ coffee brew barあり)
coffee brew bar(コーヒードリンク)のご利用につきまして:
・当店は「コーヒー豆売り(挽き売り)の専門店」です。
・豆をご利用の方 はbrew barの全メニュー 30%OFFでご提供いたします。
営業時間:10:30-18:30(火-土) 9:30-17:30(日)
定休日:毎週月曜日(祝祭日の場合もお休み)
*テイクアウトbrew bar L.O.は、閉店時刻の1h前です。
*桜の季節は定休日の月曜も営業していることがございます。詳しくはトップページのshop scheduleをご参照ください。
・brew barはテイクアウトのみ対応しておりますが、brew bar ご利用のお客様には、庇の下のテーブル、椅子をご利用いただけます。
・食品衛生上、椅子、ベンチ、テーブルの移動、お持ち込みはご遠慮いただいております。
・お食事のメニューはありません。
・コーヒー豆お買い上げの際に、次回ご来店時に豆のご購入がなくてもbrew barを特別価格でご利用できる1ヶ月有効のチケットを差し上げております。
*少人数での営業のため、建物見学のみご希望の方は前日までにご予約が必要です。あらかじめご了承くださいませ。
*インボイス適格事業者です。
TEL: 0276−60−5426
FAX: 0276−60−5427
mail: info@magnolia-coffee.com
ホームページ: https://www.magnolia-coffee.com
*敷地内全域(庇の下、犬走、駐車場を含む敷地内のすべて)禁煙です。電子タバコもお使いいただけません。
*駐車場は5台
*テイクアウト窓口ご利用の方専用の駐車場 テイクアウト窓口前に1台
*アイドリングしたままの駐車はご遠慮ください。
*技術向上、最新知識習得のためのセミナー受講のため、または素材買い付け出張等で定休日の月曜以外に臨時休業をとらせていただく場合がございます。
その際は、当ウェブサイト トップページ 商品欄の下、トップページ以外のサイドバーに設置してあります営業カレンダー(Shop Schedule) に表示させていただきます。
*テイスティングスペース(coffee brew bar)につきまして
▪️マグノリアコーヒーロースターズまでのルート案内
ルート案内←をクリック (by google MAPルート案内)
ルート案内の使い方:
Aに「任意の出発地点の住所(ご自宅の住所など)、目印など」を入力して検索ボタンを押してください。出発地点から店舗までの順路が表示されます。地図の縮尺も自由に変更できます。勿論、プリントアウトも可能です。
順路を変更したい場合は、地図内に示された太字のルートをドラッグすることで簡単に変更できます。
お店のコンセプト:
◆ 概要/スペシャルティコーヒー豆売専門店です
スペシャルティコーヒー豆の専門店です。
常に最新の専門知識、技術の習得を心がけておりますが、スペシャルティコーヒーを知らない方、コーヒーがあまり好きではない方のためにも弊店のようなお店の果たす役割はあると思っています。
以上が基本コンセプトです。ご家庭でお楽しみいただくための、あるいは業務用のために「感動的な味わいのスペシャルティコーヒーをより簡単に、楽しく、よりリーズナブルにご提供させていただくこと。」です。
スペシャルティコーヒーには豊かに暮らすヒントが隠されています。そのヒントをお伝えできたらと思っています。
*尚、恐れ入りますがカフェ(喫茶)の営業はございません。coffee brew barを併設しております。
*建物の庇の下には、椅子を設けておりますので、どうぞご自由にお使いください。
◆ 背景
スペシャルティコーヒーの詳細につきましてはカテゴリー中の「スペシャルティコーヒーとは」をご覧いただきたいのですが、そもそもスペシャルティコーヒーという概念が日本で広まり、スペシャルティコーヒーの生豆が流通しはじめたのがおおむね2000年以降くらいからとされています。
つまり、意外と思われるかもしれませんが、実はまだ最近になってあらわれた「新しい飲み物」ということになります。
スペシャルティコーヒーという言葉は1978年フランスの国際会議でアメリカのエルナ クヌッセン女史が使ったのが最初といわれております。
「特別な気象、地理的条件がユニークな風味(フレーバー/Taste + Aroma )を有するコーヒーを生む」と提唱されました。
その後1997年〜2000年にかけてITC国連グルメコーヒープロジェクトを経て、現在でも各生産国で開催されているカップ オブ エクセレンス( C.O.E. )などに代表されるスペシャルティコーヒーの国際品評会、オークションへとつながっています。
今はさらに一歩踏み込んで、生産国の方たちを消費国側がどのようにサポートすれば継続的にスペシャルティコーヒーを作っていただけるかの模索、取組みに入ってきています。(一部、The history of coffee/ Mark Pendergrast著, SCAJ コーヒーマイスターテキストより抜粋
◆ 詳細
横道にそれましたが、そのような新しい飲み物であるスペシャルティコーヒーをカテゴライズされた、もはや一般的なコーヒーとは異なる飲み物として、この先もずっと楽しんでいただきたいというのが私の願いです。
すばらしい、感動的な飲み物だと思うからこそ、一過的な流行でなく、長く楽しんでいただきたい。
そのためにはシンプルでわかりやすいというのが大切だと思っています。お店のデザインそのものも、新しい飲み物であることを表現したくて、今までのいわゆる喫茶店とは全く違った発想から作りました。
コーヒーの味に関する考え方は上述の産地の違いによる味の多様性や、生産処理による味覚の違いをワインのように楽しんでいただきたいと思います。そのため、基本的に焙煎は極端に深くしません。深煎りもありますが、深く焙煎するメリットがあるかどうかよく見極めてするようにしております。
極端な深煎りはスペシャルティコーヒーの持つ様々な、繊細なフレーバーが煙の香りにマスクされてしまいます。焦げ臭、スモーク臭は、それ自体がとても強いものなのです。
もとより、焙煎度云々よりも皆様にすばらしいと感じていただけるローストを目指しております。単に深い、浅いといった焙煎度そのものよりも、お客様にどう感じていただけるか、そこに焦点をしぼっています。
そんなことから、コーヒーの抽出はより軽やかな味わいで、簡便なフレンチプレスをオススメしております。(詳細につきましてはカテゴリー「プレス抽出をおすすめする理由」をご参照ください)カップから立ち上る様々な香り(例えば、柑橘系、南国系のフルーツであったり、チョコやナッツなど)、味をご家庭で、お気軽にお楽しみいただけたらと思います。
きっと豊かな時間をお過ごしいただけると思います。