From: ¥2,490
ケニヤは何年ぶりでしょうか、久しぶりの販売になります。
ケニアは国際空港がある首都ナイロビでさえ標高が1700m程度あるため、高品質なコーヒー豆を生産するために必要な条件が揃っているところです。
アフリカのスペシャルティコーヒーの生産国では、エチオピアとともに古くから代表的な国です。
チョロンギはそのケニヤでも、柑橘系フレーバーが出現することで著名なニエリ地区になります。
グレープフルーツやブラックベリー、カシスのニュアンス、ブラウンシュガー、長い余韻をお楽しみください。
| 200g | 2,490 |
| 400g | 3,990 |
| ローストの深さ (Roasting Point・浅深) |
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|---|---|
| 余韻の長さ (Aftertaste) |
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| 舌触りのなめらかさ (Mouthfeel) |
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| 味わいの透明感 (Clean Cup) |
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| 甘さ (Sweetness) |
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| 味わいの均衡性 (Balance) |
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| フレーバーのユニークさ・さわやかさ (Flavor・Acidity) |
| フレーバープロファイル・コメント | カシス, グレープフルーツ, ブラウンシュガー, ブラックカラント |
|---|---|
| 味わい、香りの傾向 | フルーツ系, フローラル系 |
| 地域区分 | アフリカ |
| 生産国名 | ケニア |
| エリア | ニエリ |
| 農園名 | チョロンギ（ステーション） |
| 生産者 | Mutheka Farmers Coop. Society |
| 標高 | 1750m |
| 生産処理法 | フリィウオッシュド Fully Washed |
| 品種 | SL28等 Scottish Lab, SL34 |
| 商品ライン | シングルオリジン |
ケニヤ チョロンギを発売します。
ケニヤは何年ぶりでしょうか、久しぶりの販売になります。
ケニアは国際空港がある首都ナイロビでさえ標高が1700m程度あるため、高品質なコーヒー豆を生産するために必要な条件が揃っているところです。
アフリカのスペシャルティコーヒーの生産国では、エチオピアとともに古くから代表的な国です。
チョロンギはそのケニヤでも、柑橘系フレーバーが出現することで著名なニエリ地区になります。
ニエリはナイロビから北へ（南半球なので、赤道方向へ向かいます）約150km、車で２時間半程度のところにあります。
品種はケニヤ定番のSL28, SL34ですが、これらの品種はここ数年中米などのごく限られた農園でトップクオリティを狙うロットで栽培されるようになってきております。
グレープフルーツやブラックベリー、カシスのニュアンス、ブラウンシュガー、長い余韻をお楽しみください。
| ローストの深さ (Roasting Point・浅深) |
3.5 |
|---|---|
| 余韻の長さ (Aftertaste) |
4.5 |
| 舌触りのなめらかさ (Mouthfeel) |
4 |
| 味わいの透明感 (Clean Cup) |
4.5 |
| 甘さ (Sweetness) |
4.5 |
| 味わいの均衡性 (Balance) |
4 |
| フレーバーのユニークさ・さわやかさ (Flavor・Acidity) |
4 |
| フレーバープロファイル・コメント | カシス, グレープフルーツ, ブラウンシュガー, ブラックカラント |
| 味わい、香りの傾向 | フルーツ系, フローラル系 |
| 地域区分 | アフリカ |
| 生産国名 | ケニア |
| エリア | ニエリ |
| 農園名 | チョロンギ（ステーション） |
| 生産者 | Mutheka Farmers Coop. Society |
| 標高 | 1750m |
| 生産処理法 | フリィウオッシュド Fully Washed |
| 品種 | SL28等 Scottish Lab, SL34 |
| 商品ライン | シングルオリジン |
今回のジェネシス農園は現農園主のマリアさんになり、若手らしくさまざまな手法を取り、品質改善に取り組んでいます。
今回のロットはパライネマ種になります。パライネマはホンジュラスのコーヒー研究におけるナショナルセンターであるIHCAFEにより開発されたホンジュラス発の品種です。
似た考え方のものではエルサルバドル国立農業研究所で開発されたパカマラ種などがあり、日々様々な国でより美味しいコーヒーへの品種改良が続けられています。
クリーンな味わいをベースにし柑橘系のシトリックな爽やかさ、花のような香り、ブラックベリーなどのニュアンスをお楽しみください。
＊アイキャッチの画像はサンタバルバラを回る際にいつも宿泊するホテル近くの湖。早朝でまだ薄暗く、朝靄が残っています。
生産処理はハニー。ハニーとはコーヒーフルーツ（チェリー）の果皮を除去し、果肉を一定量残した状態で天日乾燥させる方法です。果肉の残した量によって、呼称を変えることもあります。
コーヒー豆の種子が果肉に接触している時間が長くとれることから、果肉由来の豊かなフレーバーが形成されると言われています。
マンダリンオレンジ、スウィートレモン、シュガーケーン、とても滑らかな舌触りをお楽しみください。
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