2010年6月23日
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さて、肝心のコーヒーホスピタリティの方はどうだったのでしょうか。結果はまずます、SUPER GT に続いてご好評を得られたと思います。すべてのプログラムの最後に、司会の方に「マグノリア コーヒーロースターズのコーヒーをご提供いたします」とのご紹介をいただきました。今回はプログラム
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2010年6月17日
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さて、リトリートの話題は今回が最後となります。
今回のリトリートのテーマは大きく二つ「ボリビア ナショナルアワードの豆の焙煎」と「アイスコーヒーを使ったシグネチュアビバレッジ(アレンジコーヒー)」です。
まず、シグネチュアビバレッジですが、各グループごとに企画を立てまして、その企
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2010年6月16日
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第1回、2回と小諸の丸山珈琲様のバックヤードをお借りして開催してきたSCAJローストマスター リトリートですが、今回初めて外部の会場で行ったということもございまして、ローストマスターズ委員会の方たちのご苦労は相当あったのではないかと想像します。
こちらの大学セミナーハウスは読んで
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2010年6月15日
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今回のSCAJローストマスターリトリートの会場になりました八王子セミナーハウスの周辺は実は私が学生時代を過ごした場所でもありまして、下柚木という住所は私の住んでいたアパートがあった場所であります。
この周辺は都内よりも概ね2℃程度低い平均気温の八王子の中でもさらに、冬は寒い場所で
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2010年6月14日
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6月7日(月)〜10日(木)まで4日間にわたり、東京都八王子市の大学セミナーハウスで開催されました「第3回 SCAJローストマスター リトリート(焙煎合宿研修)」に参加をさせていただきました。
主催は日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ) ローストマスターズ委員会です。
*セ
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2010年5月22日
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焙煎機には、場所によって頻度を高くメンテナンスをしなければいけない箇所と、数ヶ月に1回程度の箇所とあります。今回は冷却機(豆が落ちて冷やすところ)をすべて分解し、パンチングメタルを外したり、撹拌するアームのグリスアップ、チャフコレクターの中にある煙突を外して中のチャフを取り除いた
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2010年5月20日
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先週の13日(木)は臨時休業をいただきまして、SCAJテクニカルスタンダード委員会主催「第1回実践講座カッピングセミナー」へ行ってきました。( 第1回はすぐに定員オーバーで2回目が5月27日に開催されます。)今回のカッピングセミナーはいつも受講させていただいております、SCAJ初
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2010年5月3日
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ルワンダ バフが完売いたしました。少し間をあけて違うルワンダを販売させていただく予定です。しばらくお待ちください。こちらのバフはアフリカのコーヒーらしい明るい感覚もあるのですが、明るすぎず?バランスに優れたコーヒーでした。次のルワンダもご期待ください。さて、昨晩遅くに富士スピード
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2010年4月27日
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ご夫婦で茨城から、わざわざ鈴木 義男ご夫妻においでいただきました。いつもは事前にご連絡をいただいていたのですが、今回は前ぶれなく突然で驚きました。何度か弊店のブログでもご紹介させていただいておりますが、日本を代表する気鋭のカスタムナイフの作家さんです。大変ありがたいことに、弊店の
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2010年4月20日
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桜が散って葉桜になりましたが、変わって庭には春の草花が花を咲かせ始めました。が、全く花に疎い私は写真をとったものの、花の名前も分からずに何の解説もできません。「フローラル」なんて、コーヒーのフレーバーをたとえていますのに、まずいですね。フローラルとは花のような香り全般を指すのです
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2010年4月15日
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焙煎機は定期的にクリーニングをしなければなりません。焙煎はおいしいコーヒーをおいしくするための大切な工程です。とてもデリケートな工程ですので、使う機械のコンディションも重要なんです。ほとんど毎回やる場所もあれば、数ヶ月に一度の頻度の場所もあります。頻度の高いところは、ドラムの下や
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2010年4月13日
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お正月でもないのに、唐突にすじこのお話です。お正月は両親の出身地である函館から魚をとるのですが、ここ数年、筋子の味が変わってしまったとずっと思っていました。粒自体が小さく、赤味がまして(正確にいいますと、赤黒く)、少し苦いといいますかエグミがあるんですね。それ以前とは明らかに違う
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