プロバットのクリーニング!
先日、プロバット(焙煎機)のクリーニングをしました。
日常やる場所ではなく、機械の後ろ側にありますブロアファンを分解し、中に溜まりましたチャフ(コーヒーの薄皮)をきれいにしました。
ブロアのボディは薄い鉄板を簡単に溶接しただけの構造なので、組み付け後、パテでしっかり目地止めをしませんとエアがもれてしまいます。
ブロアは本釜たるゆえんの一つ「エアフロー」の発生源ですので、定期的なメンテナンスが必要ですね。
弊店の古いプロバット L-12の場合、このエアフローを発生させるブロアファン、かくはん機の動力など1個のモーターで行っています。
最新のものは、機能一つにつき1個、合計3個くらい使っておりますでしょうか。さらにインバーター制御などをしているものもあるようです。
結構面倒な作業で汗をかきました。