カッピング!
焙煎後のルーティンのカッピングです。
全く同じプロファイルでローストしても、100%同じ結果にはならないところが難しさでもあり、面白さでもあります。
投入量、外気温、湿度、釜の状態、生豆のコンディション、そしてローストする人間と変動要素が多くあり、その変位量からも実質的には無限にちかい組み合わせです。
でも、当然ながらあるポイントにはおさめなければなりません。
むずかしーい!でも、面白い!
そのポイントの基準を見極めるためにも、やっぱりカッピングですね。これは間違いがないところだと思います。