Cup of Excellence® Guatemala 2016 国際審査会より帰国しました
長い間留守にさせていただきましたが、昨日コーヒー豆の国際審査会カップ・オブ・エクセレンス グアテマラより無事帰国いたしました。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしましたが、本日(5月28日)より、通常通り営業させていただきます。
カップ・オブ・エクセレンスにおいては、昨年のブラジルCOE Pulped Naturalsに続き、国際審査員を勤めさせていただきました。
今回の国際審査においては、10カ国から審査員が招聘されました。参加させていただくたびに感じることですが、様々な価値感、バックグラウンドをもつ国の審査員の皆さんと交流の機会は何者にも変えがたいものがあります。
コーヒー豆の公平な審査のためには、生産国内の国内審査と同時に、国際審査にかけることがとても重要なことだと改めて思いました。
また、COEの帰路の途中、今全米でも最も住んでみたい街として注目されているオレゴン州ポートランドに立ち寄りました。
ポートランドでは、その飾らない人々の暮らしぶりに大いに共感すると同時に、感心した次第です。
豊かに暮らすとはどういうことなのか、ポートランドにそのヒントの一つが隠されていると思いました。
Cup of Excellence® GUATEMALA International Juryとポートランド訪問の詳細は別途本ブログで書かせていただきます。
また、写真も先日新たに制作したPhoto Galleryに順次アップさせていただきます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
取り急ぎ、ご報告まで。