大手企業様のちょっと高級缶コーヒー
先日、いつも弊店の通販でコーヒーをお買い上げいただいておりますお客様から、「今度、新発売になった○×という缶コーヒーが結構おいしい」という情報をいただきました。
「へー?!」、と思いコンビニに寄ったときに購入し、早速飲んでみましたが、「結構イケル」と思いました。
飲んだ製品は、ミルクが入っており、それなりなんですが、
よくあるようなベタベタした甘さがなく、すっきりしています。
まあ、このすっきり感をどうやって演出しているかは色々あると思いますが、「大手企業様の商品企画はさすがだなあ!」と思いました。
缶コーヒーというのは日本発の独特のものなんですね。海外では台湾くらいでしょうか、基本的にはあまり見かけないと思います。
世界的にはコーヒーは、「暖かいコーヒーをカップから飲むもの」ということなのでしょう。トーフやライスをデザートとして日本人がほとんど食べないのと似ているかもしれません。
アイスドコーヒーも最近こそ海外でのセルフチェーン店さんなどで見かけるようになったとはいえ、世界に目を向けますと特殊なものではないでしょうか。
最近スターバックスさんをはじめとして、高級缶コーヒーがチルドコーヒーと缶コーヒーの間の商品ということで流行ってきているのでしょうか。