あるレストランのお客様からの反響!
先日、弊店のコーヒーをお使いいただいているレストランでお食事をされた方から、通販でご注文をいただきました。
通販の注文用紙の通信欄にこんなことが書かれてありました。
「港区 ○麻布のフレンチレストラン ○○○○さんでこちらのコーヒーを飲みました。とても美味しかったので、ご紹介いただきました。・・・略」
こちらのお店も、レストラン様としてはまだまだ稀少なフレンチプレスでコーヒーを供されることに取り組まれているお店です。おそらくプレスでいれた弊店のコーヒーをお飲みになられて、おいしかったので、ご注文をいただいたのだと思います。ありがとうございます!
やっぱり、一般のお客様でも味が分かっちゃうんですね!
一方で、営業先のレストラン様で何度も聞かされております、決まり文句なのですが、
「お客さんはコーヒーの味など分からない」「なくては困るけれども、出せればどんなコーヒーでも良い」「コーヒーは安ければ安いほどありがたい」
食べる側からしますと大変残念なことだと思うのですが、以上のことはお店の客単価の高低にかかわらず、かなりの頻度でお聞きいたします。
しかし、現実にはこれらのお店側のご認識は、だんだんとお客様に受け入れていただくことが難しくなってきています。(私は、元来難しいと考えております)
矛盾するようですが、必ずしも「高いものをつかわなければいけない」という意味ではないんです。
「日本のレストランのコーヒーが一番おいしい、良いものを使っていますね!」
そんな風に海外からのお客様にも言っていただけるようにしたいですね。もちろん、レストラン様だけでなく、ご家庭用の普段使いのものもです。
まだまだ現時点では夢にもなりませんが、少しづつ近づいていきたいと思います。