スペシャルティコーヒー素材買付の旅2016年 ③(ホンジュラス)
サンタバルバラでは、いつもの湖畔にあるホテルに泊まりました。
朝起きて外に出ましたところ、玄関ドアのすぐ前で馬が二頭ムシャムシャと草を食んでました。
出発の時間までは少しありますので、湖畔の方へ散歩に出かけました。
結構大きな湖です。
おだやかな湖で波のようなものもほとんどありません。
いつも散歩中渡る吊り橋で。
朝食を食べるために、近くのカフェまで。
コーヒー豆の生産処理をするドライミルの会社が経営しています。
そして、マルカラのサンティアゴ プリングラへ移動です。
プリングラでは、多くの農園関係者の皆さんが歓迎してくれました。
なぜか、農園主のお嬢様とIHCAFEのローニーが記念撮影を。
農園もいくつか視察させていただきましたが、私たちが(皆さんが)コーヒー生豆を購入したお金の一部を設備更新や新規導入のために使わせていただいているとのこと。
きちんとした優れた農園は、品質向上に貪欲で、利益を適正に次の投資に回しています。
持続的な品質向上、つまりおいしいコーヒーを作り続けていただく(=おいしいコーヒーを継続的にお届けできるようにする)ためには大変重要なことです。
こういったことも現地で直接確認させていただきました。
そして、崖のような山を登った先にありますインテグラル サイプレス農園にも伺いました。
近隣の村の方たちも大勢あつまってきてくれて、歓迎パーティーが始まりました。
飲めや、食えや、踊れやですね。
そして、ホテルに戻りまたカッピングです。
ホジュラスの最終日のディナーはマルカラの町にあるステーキハウスへ。
翌朝、サンペドロスーラに戻る途中、初日にIHCAFEにきていただいたエルウィン・ミエリッヒさんの農園に立ち寄りました。
今回のグアテマラまでの便は夜便なので、ホンジュラス最終日に少し余裕があります。
こちらでも、カッピング
さらにサンペドロスーラ国際空港まで移動して、第二の訪問地であるグアテマラへ向かいます。