祭典きっかけ変わる私
「祭典きっかけ変わる私」とは私のことではありません。
先日13日(土)の夜に朝見損ないました朝日新聞朝刊を見ていたところ、椅子から転げ落ちそうになりました。
テレビ欄をめくったところの全国版(社会面)に写真入りで見たことのある人が出ているではありませんか。
勿論、悪い記事ではありません。
バンクーバーオリンピックで現地で働く日本人を取り上げました記事です。
こちらの方、実はバンクーバー出発の前日に話をしていたのを思い出しました。彼女はかなり期待と緊張が入り交じっている感じで、「明日、バンクーバーへ出発なんです。」「大丈夫、大丈夫、今はスカイプもあるからタダで日本とテレビ電話もできるしね」なんて無責任な話をさせていただいたんです。
1年ほど前、東京での営業を終え、隣町の駅に到着、「今日もダメか」と重い営業セットの入ったケースをゴロゴロ転がして辿りついたイタリア食堂でホールを担当していたのが彼女です。
バンクーバーでの生活も満喫されているようですね。
熊谷の海老蔵に紹介していただきましたお店でした。
バンクーバーで働く日本人はかなりの数いらっしゃるでしょうから、すごい偶然だと思いましたし、世間は本当にせまいと改めて認識させられた次第です。