慶応義塾大学病院でコーヒーセミナー!?
昨日は、臨時休業をいただきまして、朝から都内で3軒ほど回らせていただきました。
そして、夕方より、慶応病院にて、お医者さん向けにコーヒーセミナーをさせていただくことになりました。
余談ですが、慶応病院は昔から地元の太田総合病院とのつながりがありまして、こちらの医局の先生も非常勤で外来などを診ておられるようです。
慶応病院を訪れたのは初めてだったのですが、JR中央線の信濃町駅からすぐ(徒歩1、2分)なんですね。
病院の敷地内にスターバックスさんがあります、なかなかいい雰囲気です。
病棟内のコンビニで、先生に迎えにきていただきまして、医局棟へ。病棟となりにあります、まだ引っ越し中の真新しいピッカピカのカッコいいビルです。
お医者さんはご存知のように、とても忙しい(拘束時間も長い)特別な職種の一つだと思います。それでも、医局員の半分くらいの人数の方たちが集まってくれました。中には手術帰りの先生もいらっしゃった感じです。
今回は、手短にエッセンスだけをレクチャーすることを目的に、最初にプレスでいれたコーヒーをいれさせていただき、それを飲んでいただきながらすすめていきました。
ある美しき女医さんが、「コーヒーというより、紅茶みたい」といわれていたのが印象的です。
その通りなんですね。今までのコーヒーと単純に比較してしまいますと説明がつかないことが多いんです。
別の飲み物と捉えていただきますと、色々なことがスッキリと説明がつきます。
こちらの医局はとても雰囲気がよくて、どちらかといいますと、皆さん明るく、普通の会社のオフィスの雰囲気もあったと思います。
最初このお話をいただいたとき、医学の勉強会だけでなく、全く違った分野の話を聞かれたいという趣向に少し驚きました。
まさか、お医者さん相手にコーヒーセミナーをさせていただくことがあるとは思っておりませんでした。
素晴らしきコーヒーを扱わせていただいておりますと、色々なことが起きるものですね。
お忙しい先生方のホット一息コーヒータイムにお役に立てていたなら、こんなにうれしいことはありません。
*写真を撮り忘れてしまいました、申し訳ありません。